家畜同然

合い挽き肉におけるビーフの割合

第9回・題名のないこんにゃく会

さて質問です。今日は何の日でしょう。

五(ご)二(ふ)九(く)で「呉服の日」だって?ケネディ大統領の誕生日?一般相対性理論の正しさが証明された日?なに言ってるんだチミは。なにかを忘れてないかい。

そう、今日は「こんにゃくの日」に決まってるじゃないか!

全国こんにゃく協同組合連合会が1989年に制定。 種芋の植えつけが5月に行われることと、五(こ)二(に)九(く)で「こんにゃく」の語呂合せから。

全国こんにゃく協同組合連合会はいったい普段どんな活動をしてるのか考えたことありますか。1989年と、制定されてからの歴史も長いのですよ。 こんにゃくと言えば、こんにゃくで尻をペチン、ペチンと叩いてるところを親に見られた人がいただとか、男子なら一度は通った道、いや貫通した道とでも言うべきか。さらにはなんと!翻訳機能を搭載していたりと、なんとも万能かつ人生に欠かせないシロモノ。中にはこれを食卓に出す人もいるとかいないとか。

と、言うわけでこの逸材をもっと普段から活用すべきなのです。これからの季節、熱い夜のお供に枕代わりとして。時にはキャッチボールならぬキャッチこんにゃく、ワレモノを梱包するときの緩衝材、アイマスク、布巾、ハンカチ、靴べら、とか挙げたらキリがありません。さあ、明日からは毎日をこんにゃくの日にしてやろうではありませんか!こんにゃくを手に!ビバこんにゃく!

そんなわけで、以上まとめまして、ブログ開設9周年おめでとう(参照)ってことです。

何も変わってないなぁ僕は。