「Resident Evil: Retribution」
をレイトショーで見てきたのでさっそくネタバレビュー!
いちバイオファン(ゲームのね)として惰性で見続けてきた映画バイオハザードシリーズ。今回は内容は「アリス計画」のもとレッド・クイーンに洗脳されたジルに囚われたアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を、ウェスカーの協力でエイダとレオン、バリーのチームが救出しにいくっていう、もうゲーム版の敵も味方も関係ないやとりあえず人気キャラ出しとけばいいだろー的なノリでほとんどストーリーが空っぽなガン・アクション・ムービー。前作で力入れてた3D要素は今回手を抜いちゃった気が。それよりもミシェル・ロドリゲス働かせすぎ。
この、たいして嬉しくないファンサービスを無駄に頑張ったアンダーソンくんに「サイレントヒル」を作ったクリストフ・ガンズの爪の垢を煎じて飲ませたいよ。あ、でもバリー出してくれたのは嬉しい。ケヴィン・デュランド大好きだし。
うん…続編は頑張ってね!期待はしないでおくよ。