バーミヤンでテンヤワンヤ

バーミヤンで昼食のラーメンを泣きながらすすっていた所、近くでドンガラガッシャーン的な音がしました。　すると隣の席の小粋なおじい様が「うおアチィ！」と叫びふんぞり返り、己の背中を指差しながら私になにかを訴えかけていました。それに応えて背中を見てみると、汁的ななにかがシャツに染みをつくっていたのです。　すると転んで中華丼っぽいものをぶちまけた店員が責任者を呼ぶと、すぐさま責任者っぽい人が来てなんだかテンヤワンヤしてました。　その隣の席では、それを見て「これはネタになるな、グヘハハハ」と思いながらラーメンをすする私が居ましたとさ。おしまい。